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BUSINESS CONCEPT −事業コンセプト−
賃貸事業の展開においては、立地選定が“最重要要件”といえます。ハウスユマニテの「都市生活プロデュース」事業は、
発展する福岡都市圏にこだわり抜き、厳選した立地を基本エリアとし、
賃貸マンション(「ダイアリー」シリーズ)・賃貸アパート(「ライフ」シリーズ)を展開しています。
2016年2月、新駅ビル「JRおおいたシティ」開業で湧く大分駅南地区・都市計画エリアに、新たに「ダイアリー大分駅南」をリリース。
「ダイアリー」シリーズは全6棟となりました。
“立地力”は、“情報力”
福岡都市圏でもJR、地下鉄、西鉄大牟田線の沿線、しかも駅近という“立地力”の高いエリアに、物件を継続して供給できるのは、ひとえに“情報力”によります。各分野のスペシャリストによるネットワークで、ハウスユマニテの「都市生活プロデュース」事業は展開されていますが、なかでも土地の情報網は傑出。金融機関をはじめとしたネットワークから、いち早くもたらされる“情報価値”が、そのまま“立地価値”となるのです。
JR博多シティ
福岡市天神地区
福岡という都市ポテンシャルを活かして
2010年から5年間の人口の増加数・率ともに全国の政令指定都市でトップだった福岡市。国勢調査(速報)では、神戸市を抜き、全国第5位の都市となりました。「世界で最も住みやすい25の都市」(英国の情報紙『モノクル』)でもTop10入りを果たすなど、福岡市の魅力は、世界でも折り紙付き。福岡都市圏の生活圏としての魅力を最大化するのが、ハウスユマニテの「ダイアリー」シリーズです。
そして、ハウスユマニテの原点・大分市に
じつは、大分市は、ハウスユマニテにとって特別な想い入れのある地です。20年ほど前、福岡不動産情報センターから、社名変更をし、現社名としてスタートした際、最初に本社を置いたのが、大分市なのです。新駅誕生、商業施設「アミュプラザおおいた」開業で活気づく、大分駅南再開発エリアに開発用地を取得できたのもそうした縁があったからです。
JR大分駅
立地が決まれば、どういったタイプの物件がふさわしいかは、自ずと決まります。学生さんをはじめ、シングル、ディンクス、シニア夫婦世帯、
そしてファミリーと、対象とする世帯像は異なりますが、時代に共通する嗜好や、生活トレンドを読み解いた企画開発こそが大切。
おしゃれで、洗練された外観、シンプルで、バリアフリー配慮を盛り込んだ暮らしやすく、住み心地のいい間取り、先進の設備…
すべてが備わってこそ、ハウスユマニテの「ダイアリー」シリーズ、「ライフ」シリーズなのです。
“企画力”は、“実績力”
マンション分譲、戸建て住宅分譲事業で永年培った“実績”が、ノウハウとして企画・開発のすべてに注ぎ込まれています。「立地力 × 企画力」で選ばれる住まいであること。それが、ハウスユマニテの「都市生活プロデュース」事業の必須条件です。